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うたばんやカミスン、少年倶楽部などに出演した時の懐かしいジャニーズトークをレポするブログです。
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2008年5月 少年倶楽部プレミアム
【三宅健:メンバー&自分のことを語る】
(つづき)
■メンバーについて
◆坂本くん
三宅「坂本くんは、24歳の時にV6のリーダーをやっていて、14、5のクソガキどもを面倒みなきゃならないって、相当大変だったと思うんですよね。僕たちは、この仕事をして、挨拶は坂本くんに教えてもらったので、それだけのことをやってきたあの人は、本当にすごいなって。」
◆長野くん
三宅「長野くんは、何でも中立の立場に立つ人で、心が広いというか、とにかく滅多なことでは怒らないんですよ。すごく、いいお兄さんって感じです。」
◆井ノ原くん
三宅「すごく情に厚いというか、熱い男なので、井ノ原くん自体が。僕たちのこともすごく心配してくれたりとか、考えてくれているなと思う瞬間もたくさん垣間見るし。一番、言ってくれる人。」
◆岡田くん
三宅「岡田は、入った当初は、僕がその当時踊れないのにセンターに入れられたっていう状況よりももっと大変だったと思うんですよ。他のみんなはある程度踊れるし、自分はそんなに踊れないのに一緒にデビューしなきゃいけないっていう中で、がんばって陰で振りの練習もしていただろうし、学校も行っていたし、よく本当にがんばったなって。」
三宅「努力する人が、結構V6の中ではすごく多いかも知れないですね。真面目な人が多分多いと思うんですよね。皆、真面目なんですよ。」
国分「偉いね~。」
三宅「えっ?!TOKIOは不真面目なんですか?」
国分「全然、そんなやついないと思うよ。何となく、ここまで来た気がするもん。」
三宅「本当ですか。わりと皆、真面目な人が多いですね。」
◆森田くん
三宅「岡田が秀才なら、森田くんは天才っていう風に僕は思いますね。天才肌なんですよ、あの人は。一緒にやっていて、踊りもそうだし、アイツの踊りは本当にすごいと思うし、魅せ方を熟知しているというか。あの色気はどこから来るのだろうかと、思いますけどね。」
◆自分は?
三宅「・・・、(しばらく考えてから)意外に、一番V6が好きな人かも知れないです。」
国分「これは、深いね。今、すごく考えたわけじゃない。それは、自信を持って言えること?」
三宅「そうですね。何かこうなって欲しいという理想とか、V6がもっとこうなったらいいとか考えるのが好きだし。V6がこんなことやったら面白いんじゃないかとか、そういうのを考えたりするんですよ。」
国分「それは言ってるの?」
三宅「言いますよ。全部が全部じゃないですけど。」
国分「例えば今までどんなことを行動に移してきたの?」
三宅「例えば、『HONEY BEAT』って曲があるんですけど、それをやる時に、結構テンポが速くて、ただ踊ってもせわしない感じになるし、どうすればいいかなといろいろ考えていて。その時に思いついたのが、学ランを着て、学生に向けての応援歌っぽくできたら面白いかなと思って。その時に提案したら、最初皆は『えー、ダサくない?』とか言うのいっぱいあったんですけど、レコード会社の人にその話をしたら面白がってくれて、その人と一緒に他のメンバーがレコーディングしているところに、全員にとりあえず許可をもらうために説得をしに行ったんですよ。結果的にやろうよってことになって、それをやったりとか。」
国分「ちゃんとそういう行動には移しているんだね。」
三宅「本当にやりたいと思ったことであればですね。」
国分「V6のことを一番に思っているってことを言うってことは、他のメンバーにとっても嬉しいことじゃないかな。」
三宅「そうですか?V6自体が好きだし。今度舞台もやるんですけど、舞台やるだとか、映画だったりドラマだったり、個人の仕事ができるのは、母体として基盤としてV6があるからだっていうのが僕の中には常にあるので、そこを大切にしたいって思うし、ファンの人が一番見たいのってV6なんだろうなって僕は思うんです。個人として僕のことを応援してくれる人たちも、6人でいるV6が見たいだろうなって絶対思っていると思うから、そこは活動として大切にしたい部分だっていうのがあって。だから、V6をよりよくするためにどうしていけばいいかなとか、コンサートやるにしてもアルバム出すにしても、こういうことしたら面白いんじゃないかなって。」
国分「はぁ~、大人になったねぇ~。」
■トークを終えて・・・
国分「どうでしたか?今日話してみて。」
三宅「緊張しました。緊張しいなんですよ。めちゃくちゃ緊張しいなんですよ。上がり症なんですよ。」
国分「自分のことを話す番組って、あまりないよね。」
三宅「あんまり自分のこと知られたくないですもん。」
国分「またまた深いこと言うね。健は、個人としてやっていきたいことはあるのかな?」
三宅「お芝居はやっぱやりたいですね。」
国分「舞台はよくやっているイメージがあるんだけど、舞台だけでなく?」
三宅「本当は、映像も舞台もどっちもやりたいですね。」
国分「それを個人としては伸ばしていきたいと。」
三宅「お芝居は楽しいし、役を通して本当にいろんなことを考えたり、考えさせられたりするので、そうすると自分自身も豊かになる気がするんですよ。」
国分「役を通して成長するんだね。」