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うたばんやカミスン、少年倶楽部などに出演した時の懐かしいジャニーズトークをレポするブログです。
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2008年5月 少年倶楽部プレミアム
【三宅健:メンバー&自分のことを語る】
■国分くんとの初めての出会いは?
国分「健とはJ-FRIENDSでも、年に一回とか二回、三回は会っているけど、ちゃんと話したことはないよね。」
三宅「ないですね。」
国分「憶えてる?第一印象。いつ会ったとか?」
三宅「太一くんとですか?・・・憶えて、ないですね。」
国分「今までいろんな後輩が出たけど、憶えてないって言ったのはお前ぐらいだよ。何とかしてがんばるもんじゃん、先輩だしさ。」
■ジャニーズに入ったきっかけは?
三宅「僕の友達のお姉ちゃんがおばさんに『ジャニーズに入れたらいいんじゃないか?』っていう話をして、それでおばさんが乗り気になって、自分で履歴書を書いた方がヤル気があると思われるから書けって言われて、書いて送ったんですよ。で、2日後にジャニーさんから電話がかかってきて。」
国分「履歴書を送った2日後に?届いた日に、電話がかかってきた可能性もあるわけだよね。」
三宅「『SMAPのコンサートをやっているから見においでよ』って言われて見に行って、中居くんがバラードを歌っていて、そのバラードの後ろで佇む少年たちの役でいきなり出さされて。」
国分「出てんの?なんにも分からないよね。」
三宅「分からないですね。その後に、コンサートとコンサートの合間に取材があるからって言われて、私服のまま出て。」
国分「あらまぁ、すごいね。オーディション受けてないことになるのかな、そうすると。」
三宅「そうですね。最初はジャニーさんに『YOUはビジュアルでいくから』って言われて、雑誌の取材をいっぱいしてて。後は、昼ドラとか、ちょこっと出たりとかしていたんですよ。」
国分「じゃあ、先輩のバックではなくて、自分のメインの取材だったりとか、ドラマに出たりとか。」
三宅「僕はダンスのレッスンに行ってなかったんですよ。ドラマなんかよりバックで踊りたいとその時思っていたんですけど。ジャニーさんに、僕もレッスンを受けたいんだけどという話をしたら、『YOUは何も言わないから、受けたくないのかと思ったよ』って言われて、それから受けるようになったんですよ。」
国分「レッスンはどうだった?楽しかった?」
三宅「いや、もう、何もついて行けなくて、動きに。」
国分「何列目とか列に分かれてやるじゃな。いきなり?」
三宅「その時は後ろの方で。まったく、踊りの”お”の字もできない感じですよね。出始めの頃のアイドルオンステージも、やっとレッスンに通い始めたら、出ちゃいなよって話になっちゃって、なおかつキンキのバックでほぼセンターみたいな位置に行かされるわけですよ。いっぱい周りに、もっと前からバックをやっている先輩がいるのに、すごい気まずいわけわけですよ。」
国分「やっぱり、そういう空気が流れているの?」
三宅「流れてますよ。お前踊れねぇだろ、みたいな空気が流れてますよ。踊りもちゃんと踊れない中、センターとか取らされていたものだから、プレッシャーだったですよ。」
■昔の映像を見てみよう!
国分「昔の映像を見たくないですか?」
三宅「見たくないですよ。ここに来たくなかったんですよ、だから。」
国分「それは、映像が見たくないからですか?」
三宅「見たくないからですよ。」
ここで、昔のVTR
国分「どうですか?今、見てみて。」
三宅「痛々しいですね。」
国分「NHKって、怖いでしょ。」
三宅「マスターテープをどうにかして消去したいですね。」
国分「それはね~、僕も同じです。」
■V6、13年目で変わったことは?
国分「V6が自分の中でまとまったなぁと思ったのはいつ頃?」
三宅「去年がすごくいい感じだったと思いますね。」
国分「デビューして、13年目。それは、何か変わったのかな?」
三宅「今まで、本当に腹を割って話をしたことがないんじゃないかってことを、井ノ原くんが言ってて。みんなを集めて腹を割って話をしようって言って、全ての今までの仕事のことだとか、みんなの仕事に対する姿勢だとか、ちゃんと話をしようとして。そこから、コンサートのことを決めるにしても、そういう否定をするのは止めようって話になったのは。」
国分「なるほど。コンサートの打ち合わせがきっかけでそういう話をしたのではなくて。」
三宅「コンサートをやる前に、まずそういう気持ちを皆が持っていないとコンサートはやっちゃいけないんじゃないかって話になったんですよ。」
国分「すごいね。それ聞いてどう思った?」
三宅「びっくりしたし、もちろん、そうだなって思って。井ノ原くんとはよくそういう話を僕はしていて。モチベーションだとか、それぞれの気持ちの持ち方っていうのはもっと考えた方がいいんじゃないか、という話は井ノ原くんとはよくしていて。やっと13年目にして、そういう話ができたという。」
つづく・・・