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うたばんやカミスン、少年倶楽部などに出演した時の懐かしいジャニーズトークをレポするブログです。
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2000年4月7日 笑っていいとも
【桜井くん、テレフォンショッキング初登場!】
(つづき)
■大学入学の話
タモリ「慶應の経済学部入学だからな。」
桜井「あぁそうみたい。」
タモリ「そうみたい。」
桜井「(笑)」
タモリ「慶應はどこから入ったの?」
桜井「小学校から。」
タモリ「幼稚舎から?」
桜井「はい。」
タモリ「えぇ~、慶應の幼稚舎てのは頭も要るけど家柄もいるんだよな。」
桜井「あ~そうですかね?」
タモリ「親父さん家いいんだ。」
桜井「いや結構普通の、」
タモリ「いや、普通じゃ入れないんだなあれは、あそこは。」
桜井「(笑)」
タモリ「そう?」
桜井「はい。」
タモリ「ジャニーズJrいつから?中学から?」
桜井「ジャニーズJrは中2の時です。」
タモリ「いくら慶應ずっと行けるったって勉強大変だったろう?一応は。」
桜井「そうですね。一応、でも学校、事務所の人に行けるようにやってもらってたんで、」
タモリ「そう?」
桜井「学校、高校の時は高3なるまで一回も休まず行かせてもらって。」
タモリ「学校?」
桜井「はい。」
タモリ「へぇ~、大変だね。それでもあれだろう、経済学部ってのはやっぱり 第一志望じゃないと入れないだろう?上の方じゃないと入れないだろう?頭良いんだね。」
桜井「(笑)いや、そんなこともないですけど、」
タモリ「そんなこともあるだろう。いくら慶應高校でも、上の方じゃないと入れないだろう経済学部は。」
桜井「うん、どうなんでしょう?」
タモリ「いや、どうなんでしょう、」
桜井「(笑)」
タモリ「何で俺の方が詳しいの?」
桜井「(笑)僕あんまりそういうシステム分かんないんですよ、よく。」
タモリ「いや、そうだよ。」
桜井「はい。」
タモリ「俺外部ながらよく分かってる。」
桜井「(笑)」
タモリ「すごいね~。へぇ~、ミュージックステーションある時にはスタジオに上がるとき廊下があるんですよ。で、控える所がないからジュニア連中は全部階段の両側に座って待ってるんだよね。」
桜井「(笑)」
タモリ「その中にいたんだよね。頭良かったんだ。」
桜井「(笑)」
桜井「タモリさんとゆっくり話すの初めて、」
タモリ「初めてなんだよね。バレーボールの時も別にな一緒になんなかったもんな。」
桜井「そうです。初日タモリさん来て、」
タモリ「そうなんだよ。」
桜井「他来なかったですね。」
タモリ「嵐の団長と間違えてる人もいる。」
桜井「(笑)嵐のリーダーみたいな。」
タモリ「リーダーみたい(笑)」
タモリ「でも勉強したろう?」
桜井「勉強、そうですね、バレーの時とか地方行って、で夜新幹線で東京帰ってきて、」
タモリ「うん。」
桜井「で、学校行って、学校終わってそのまま横浜から新幹線乗って地方行ってってやって、」
タモリ「大変だったね。」
桜井「その時はちょっと大変でしたけど、」
タモリ「大変だったな。」
桜井「うん。」
タモリ「一番最後の高校の試験、春の試験が一番大変なんだろ?」
桜井「そうですね。あの時、でもちょっと仕事減らしてもらって事務所の人に。で、勉強できるようにしてもらったんで、ちょっとやりやすかった。」
タモリ「事務所もやっぱりちゃんとやってくれたんだな。」
桜井「ありがたいです。はい。」
タモリ「そこまで行ったらちゃんと卒業する。」
桜井「しなきゃなんないです、はい。」
タモリ「すごいな。久しぶりじゃないか?慶應のアイドルってのは。」
桜井「そうですね、そうですか?」
タモリ「そうです。」
桜井「あんまりわかんないんです。」
タモリ「ご苦労さまでしたね。」
桜井「はい。」
タモリ「今受験、勉強の事はいっぱい頭入ってるんだ?」
桜井「いや、あんまり入ってない。」
タモリ「関ヶ原が1600年とか。」
桜井「いや~、受験てのがなかった。学校の試験のやつでやった。」
タモリ「学校の試験いろいろ、全科目あるわけだろう。」
桜井「そうです。」
タモリ「微分積分とかもできる。」
桜井「微分積分やってました。」
タモリ「はぁ~、俺なんか分数のかけ算でもうちょっと汗かくもんな。」
桜井「(笑)」
タモリ「すごいな。理科も全部やるのか、物理とかも。」
桜井「物理やってたんですけど苦手だったんですね。」
タモリ「生物とかもやるの?」
桜井「生物もやってましたけど、これも苦手でした。」
タモリ「これね、1年するとすっぱり忘れるもんだぜ。」
桜井「(笑)2年の時とかももう憶えてないですね。」
タモリ「そうだろう?」
桜井「はい。」
タモリ「よくそこまで勉強して、よく考えてみると俺たち日常生活っての大体小学校4、5年生の学力で 生きてるんだよ。」
桜井「(笑)毎日ですか?」
タモリ「毎日。小学校4、5年生の学力で毎日生きてるんだよね。」
桜井「そうですね、でも試験ないとそう勉強しないですよね、普通。」
タモリ「しないよな。」
つづく・・・