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うたばんやカミスン、少年倶楽部などに出演した時の懐かしいジャニーズトークをレポするブログです。
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2007年11月18日 少年倶楽部プレミアム
【大倉忠義(関ジャニ∞)ヒストリー】
(つづき)
■デビューのいきさつ&記者会見の様子
大倉「その『浪花いろは節』っていう演歌があるからお前らで歌え、ってなって。で、あの、ま、僕らも持ち歌の1曲というか、コンサートでやる1曲なんやろうなぁって思ってずっと歌ってたんですけど、その、大阪城ホールではじめてイベントをするってなった時があって、そのイベントで『浪花いろは節』を歌ってたら、お客さんがすっごい踊ってくれたんですよ。で、それを、あの、ジャニさんが見てて『この曲いいよ』って。」
国分「じゃぁ、デビューしよう、と。会見なんかはどこでやったの?」
大倉「会見は・・・、レコード会社の、あの、なんでしょう、一室だったんですけど・・・。もうジミぃーな会見だったんですよ。ホントに。」国分「そう(笑)」
大倉「僕はデビューできるってなった時に、もう嵐はクルーザーでハワイで、ガァーって嵐っていうデビューだったじゃないですか。どういうデビューできるんやろ?って思って。で、『明日デビュー会見だから』っつって、そのレコード会社のとこから、どっか移動するんかな?と思ったんですよ。なんか派手なことやってくれるんやろうなって思ったら、あのぉ、1人ずつパイプ椅子みたいなのが用意されてて、その後ろに自分の名前の旗だけが立ってる状況で、デビューですっていうだけやったんです(笑)」
国分「自分の旗が立ってんの?(笑)」
大倉「そうなんです。」
国分「名前の書いた?」
大倉「[大倉忠義]っていう(笑)」
国分「派手じゃない(笑)」
大倉「派手なんですかね?(笑)」
国分「めちゃめちゃ派手でしょ。」
大倉「はい。もっと派手なんがよかったんですけど(笑)」
国分「でもイイんじゃないっすか?順調にね、人気出てきて。」
大倉「そうですね。段々とお客さんも来てくれるようになりまして。」
国分「ドームコンサートもやってるんでしょ?」
大倉「はい、やらさせてもらいました。」
国分「ねぇ、嬉しいでしょ。」
大倉「嬉しかったですねぇ。」
国分「そういうさぁ、苦労があったから、また倍ね、喜びって大きくなるよね。」
大倉「そうですね。」
国分「さぁ、続いてはですね、あの先輩からコメント頂いてるんで、見てみましょうか。」
■先輩からのコメント VTR:出演はTOKIOの松岡くん
松岡「あの、大倉についてどうのこうの言う前に、ひとつこの番組に言わせていただきたいんですけど、あのぉ僕、コメントでしか出てないんですよね。(国分くん&大倉くん大爆笑)
あの、たぶんウチのメンバー、城島茂リーダーを筆頭に、長瀬、こないだ山口達也も出ましたよね?確かに俺は歌は歌えませんし、打楽器ですけど、たまにはそっちとなんか喋ったりとか、イイっすかね?まぁ、いいんですけど。今日は大倉のことを語りたいと思います。
僕と、えぇ、大倉とでその、大先輩の東山さんの、少年隊の、時代劇で一緒にさせてもらった時に、たぶん大倉はすごく緊張するんじゃないかな、と、東山さんと仕事するにあたって。で、僕はちょっと機転きかせまして、で、東山先輩とメシ食ってるときにですね、えぇ、その、『大倉も呼んでいいですか?』と。『あぁ、いいじゃん。たぶんいいきっかけだし。じゃぁ会ってみようよ』つって、先輩も気遣ってくれて。そこにですね、『こんばんはー。お疲れ様で~す』って入ってきて、『はぁー(溜息)』。・・・普通なんすよ(笑)。で、まぁ、次の日(クランク)インだったんで、緊張をほぐそうと思った僕らがですね、僕と東山さんがですね、全然逆になんか、アイツを見て僕らが緊張がほぐれたっていうですね、よくなんかわかんないパターンになりましたけど。
んで、歌もうまいですしね。ま、カラオケなんか行きますと、まぁあの、俺らと、一応先輩とね、で、若いのから歌わせよう、みたいなことになるわけですよ。ま、昔は僕もそうだったんですけど。そうすると大倉が歌うわけですよ。うまいんですよ。俺と先輩、歌えなくなっちゃりなんかして(笑)みたいなね、こともありながら。
でもつい最近も、東山先輩と3人で、ついね、先々週ぐらいかな?3人で、メシ食ってね、ちょっと飲んだりもしたんですけど。そん時もカラオケ歌って・・・(笑)。・・・お前『君だけに』うまかったなぁ(笑)。普通にヒガシくんが『うまいな』って言ってましたからね(笑)。えぇ、まぁそういう意味ではあのぉ~、いい意味で気を使わないタレントさんっつったらおかしいんですけど(笑)まぁ、後輩っちゃあ後輩なんで。まぁこれからも、ちょくちょく飲みいきたいと思うんですが。」
■松岡くんからのコメントを受けて
国分「最近も一緒に飲んだっつってましたけど。」
大倉「はい。いっつもあのカラオケ行くと、僕が率先して歌うわけじゃないんですけど、あのぉ、東山さんはいっつも、あの、『俺は今落ち込んでんだよ。大倉が『君だけに』を歌ったら慰められるかもな』っていうようなフリをされるんですよ。だからいつも歌うですけど(笑)」
国分「それも気ぃ遣ってくれてるね。」
大倉「そうですね。」
国分「やっぱ後輩がさ、なんかこうーね、あのぉ、歌わないんだろうなってことをさ、わかってたりして。で、先輩がそうやって言ってくれてるんだろうね。」
大倉「そうですね。」
国分「優しい先輩っすよね、ホントにね。」
大倉「そうですね、優しいですね。」
■話を終えて
国分「さぁ、今日話してみてどうでしたか?」
大倉「いやぁ、なんか、なんでかわかんないけどスッキリしました(笑)。僕こういうことを話したことがないんですよ。番組とかでもそうですし。」
国分「みんなそういう風に言うんだよね、ここに来てくれたゲストの人っていうのはね。」
大倉「はい。なんでかスッキリさせてもらいました。」
国分「そっか、今まで言ってないこと、じゃぁたくさん言ってくれたわけだ。」
大倉「そうですね。」
国分「えぇ、今日は、関ジャニ全員とセッションをね。」
大倉「そうですね。」
国分「しますねぇ。」
ということで、最後に国分くんと関ジャニ∞全員で『Eden』のセッションが行われました。
【関連情報】
少年倶楽部プレミアム「大倉忠義(関ジャニ∞) 2007年11月18日 その1