TOKIO×嵐のプレミアムナイト【第4夜 山口達也 VS 櫻井翔】2011年12月29日

2011年12月29日　TOKIO×嵐のプレミアムナイト
【第4夜 山口達也 VS 櫻井翔】

櫻井「じゃあ、僕先に引きますね。」

山口「いきますか。」

櫻井「はい。こちら引いてみます。」

山口「はい。」

櫻井「TOKIO×嵐の中で一番涙もろいのは？」

山口「お～！」

櫻井「TOKIOの涙もろい人、僕ちょっと気になりますね。」

山口「もう僕らメンバーよくわかってますから。」

櫻井「誰なんですか？」

山口「ウチたぶん太一かな。」

櫻井「そうなんだ～」

山口「コンサートが始まって例えばバーンとかって音、鳴るじゃん。そいで“は～、始まったぁ～！”みたいなことで泣いたりとか、例えば他のメンバーが喋ってる時に、『太一喋んなくなったなぁ』とか言って見ると泣いてたりするんだよ。」

櫻井「へぇ～。」

山口「アイツすぐ泣きますよ。」

櫻井「感激屋さんなんですね。」

山口「アイツすぐ泣く！簡単！アイツ泣かすの。」

櫻井「そういう意味で言うと、ウチは大野、相葉ですよ。」

山口「大野？」

櫻井「コンサートの最後の日とか泣きながら挨拶するのは大野ですよ。」

山口「へぇ～、意外だなぁそれは。」

櫻井「本当ですか？確かにあの～感情を持ち合わせてなさそうな感じですけど。」

山口「アイツねぇ。」

櫻井「はい でも結構・・・」

山口「なんかいつも（魚が口をパクパクしてる感じをマネしながら）こんな感じじゃん。」

櫻井「いや、魚じゃないです！いやいやそんなんじゃないです！」

山口「アイツ泣くの？」

櫻井「そう！だからそういう最後のクライマックスみたいな時にちょっと感極まるのは大野。」

山口「へぇ～。」

櫻井「で相葉は以前舞台やった時に初日に泣くパターンですね。」

山口「（笑）泣いた後になんで泣いてんのかなってタイプだと思うけどな。」

櫻井「山口くん！彼アホですけど、そこまでのアホではない！」

山口「（爆笑）」

【TOKIO×嵐で一番涙もろいのは、国分太一と大野智＆相葉雅紀だ】

山口「コレいきましょう、はい。TOKIO×嵐の中で一番男気があるのは誰ですか？」

櫻井「TOKIOの皆さんはなんか、あれじゃないですか？男気ある5人の中の誰かだけど、ちょっと難しい気がしますけど、僕がやっぱイメージするのは山口くんですけどね。」

山口「でも男気があるのは、もしかしたら太一かもしれないですね。」

櫻井「へぇ～。」

山口「男気があるだけに泣いてしまうみたいな。で、それに乗っかろうとしているのがウチのリーダーで。」

櫻井「（笑）なんで乗っかってくんだろう。」

山口「なんかみんなこう熱くなってるわけ。松岡も『オイやろうぜ！』とか言って、長瀬も『オイ行こうぜ！』とかいう感じなんだけど、リーダーが（山口くんが櫻井くんの肩に手を掛け、目を閉じ頷く仕草をする）。勇気でもなんでもない。TOKIOについて行こうとしてる人みたいな感じなのね。」

櫻井「仏みたいな感じの人みたいで。」

山口「そう！そう！そう！そう！まっ、リーダー以外は男気があるんじゃないでしょうかね。」

櫻井「いやいや城島くんもあると思いますけどね。」

山口「櫻井くんどうですか？自分自身は。」

櫻井「どうでしょうねぇ？まあ他の人に聞いてもらえば僕のことあげると思うんですけど。」

山口「うんうんうん。その何だろうな、リーダーって大野だよね。」

櫻井「そうです。」

山口「でも実はちゃんとこう男気があってまとめているのは、なんかオレは櫻井のような気がするんだけどね。」

櫻井「いや～嬉しいですけど、でもねぇ、実際、そんなこともないんですよ、うん。」

山口「本当はね気持ちは熱いのに冷静な顔をしてる櫻井のこの感じ、ズルイなぁ！本当に！」

櫻井「（笑）」

【TOKIO×嵐で一番男気があるのは、城島茂以外と櫻井翔だ】

山口「さあ、ちょっと深夜だったけどね、なんかこういうのもいいよね。TOKIOのメンバーと一緒にいると自分がブレていくのがわかるんだよね。なんでだろう？」

櫻井「何ですか、一緒にまとま・・・」

山口「なんかすごく元の自分に戻してくれた櫻井が。」

櫻井「本当ですか？」

山口「ありがとう。何かある度にお前んとこ行くから。」

櫻井「分かりました。」

山口「オレ元に戻してくれる？」

櫻井「わかりました。」

山口「じゃ、そろそろ寝ようか。」

櫻井「そうですね。そういうわけでみなさん。」

山口・櫻井「おやすみなさい。」