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うたばんやカミスン、少年倶楽部などに出演した時の懐かしいジャニーズトークをレポするブログです。
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2007年2月 少年倶楽部プレミアム
【山下智久初登場】
国分「さぁ、今までプレミアムにきた中で山Pが一番若い!」
山下「ほんとですか?」
国分「21歳だよね。」
山下「はい。」
国分「山Pとちゃんと話すの初めてだよね?」
山下「はい、初めてです。」
国分「なんで事務所に入ったの?」
山下「きっかけは滝沢くんがドラマ出てて、なんか幼かったんですよ。こんなちっちゃい子でもドラマ出れるんだと思って、母親にドラマに出たいんだけどって言ったら、ジャニーズ事務所に応募してくれたみたいで・・・」
国分「すごい会話を母親としてたんだね。山Pのときのオーディションってどんな感じ?」
山下「すぐ踊って、そのあと別室行って面接みたいなのをして~、みたいな。」
国分「じゃあ変わらないんだねそこらへんは・・・」
山下「で、みんな僕らの時ってだいたいオーディションでジャニーさんって気付かないですよね。」
国分「気付かない!」
山下「変な警備員のおじさんかな?って思って。」
国分「変なっていうのは 失礼だけどね(笑)」
山下「椅子とか出してるんですよ。」
国分「あっ!わかる、わかる!ジュースとか配ってるんだよね。」
山下「そしたらある時『僕が世界のジャニーです』って自己紹介したんです。」
■ジャニーズに入ってみて
国分「でも、自分がやりたかったのはドラマとかでしょう?で、急に振り付けとか付けられてどうだった?」
山下「戸惑いました・・・。あっ、でも、ジャニーズっていうのは歌って踊って・・・、ってことをするところなんだなって。」
国分「最初の初仕事は覚えてる?」
山下「Kinki Kidsさんのバックで踊りましたね、テレビで。」
国分「その時もジュニアっていっぱいいたと思うけど、その時って何列目ぐらいにいたの?」
山下「一番後ろのはしっこの・・・下手側。」
国分「センターは?」
山下「滝沢くんとかですね。『あー滝沢くんだ!』ってほんとサイン欲しかったです。」
国分「言ったの?」
山下「言ってないです。」
国分「山Pのちっちゃい頃の映像見ますか。」
-山Pの秘蔵映像-
・『少年たち』(1998年12月)
・『オールスター忠臣蔵まつり』(2000年12月24日)
・『少年倶楽部』(2002年4月)
・『ミュージックジャンプ』(1997年11月)
国分「なるほどね~。結構やってたんだね、バックとかねー。どうですか?ドラマとかやってましたけど。初めてだったんでしょう?OA見ましたか?」
山下「見ました。けど話が難しくてあんまりわからなかったんですよ。正直台本の読解力っていうのがなくて、台詞とかを覚えるって感じでした。」
国分「NGは?」
山下「出しましたよ。そんなに出してないと思うんですけど・・・」
国分「すごいね~。俺は最初17回くらい出したよ(笑)」
山下「大人の人がいっぱい動いてっていう重大さをわかってなくて、そのプレッシャーがなかったからだと思うんですけど。」
国分「いざ入って、デビューまで7年かかってるんだけど、長かった?」
山下「最初の2年が長かった・・・。自分がマイク持って前に出て歌えるようになるまでがすごく長かった。その2年が濃いんですよね。その後ももちろん濃いんですけど、スムーズっていうか・・・」
国分「同期が先にマイクを持って歌ったりしてたのかな?」
山下「同期じゃなくて、もう少し後から入ってきた人が歌ってた。」
国分「それはちょっときついね。」
山下「ちょっと悔しかったっすね~。」
国分「デビューはいつだっけ?」
山下「2003年です。デビューって言われてなくて、1ヶ月限定でこのメンバーでやるからって。バレーボールのそれだけのためにやるって言われてて、嬉しいとかそういうのも・・・。CDも出すんですけど、ランキングが付けられない・・・、コンビニ限定での発売だったんです。」
国分「複雑だね~。」
山下「別に嬉しくねーって感じでしたね。デビューシングルっていうキャッチフレーズが欲しかったんですよ。普通にCDを出すっていう。」
国分「さっきの映像にもあったけど、生田くんとか長谷川くんとかとデビューっていう噂ももあったけど・・・」
山下「僕はそう思ってたんですよ、勝手に、自分の中で。」
国分「なるほどね。」
山下「デビューするなら、きっと斗真とかと・・・、デビューするんだろうなって思ってて。でも、いざ集まったら、全然知らない人ばっかで。」
国分「全然知らなかったの?NEWSの人たち?」
山下「錦戸亮くんとは、ずっと一緒にやってたんですけど、それ以外はほとんど知らなかったですね。」
国分「みんな後輩?すげえギクシャクスタートなわけね?」
山下「・・・そうですね。まったく・・・、すごく。」
国分「話すことはあったの?」
山下「話すこともなかったです。僕、一人でずっと音楽聴いてました。」
国分「うわぁ~、なにそれ!!」
山下「しゃべれなかった・・・。しゃべることがなかったです。」
国分「・・・。でも・・・、しゃべろうと思えば何かあったんじゃないの?」
山下「(小さな声で)そうですね・・・。」
国分「今年のジャイアンツどうかなとかさ。」
山下「そうですね(苦笑)。・・・早く1ヶ月過ぎないかなって思ってました。1ヶ月だし、この場を乗り切ればいいやって思ってました。」
国分「すごいね~」
山下「あんまり人に心を開けないんですよ。ジュニアの中でも2~3人だけ。開いた人としか、一緒にいられないんです。」
国分「それじゃあ、新しく入ってきた子たちとうまくいくわけないよね。」
山下「はい、そう思ってました。」
つづく・・・
【関連情報】
少年倶楽部プレミアム:山下智久 2007年2月 その2