笑っていいとも：中丸雄一（KAT-TUN） 2006年12月11日 その3

2006年12月11日　笑っていいとも[テレホンショッキング]
【テレホンゲスト：中丸くん（KAT-TUN）登場】

（つづき）

■中丸くんの特技「ヒューマンビートボックス」

中丸「僕あのビートボックスやってるんですね。あのKAT-TUNとして音楽やってる時に。」

タモリ「やってるの？」

中丸「はい。」

タモリ「練習してるの？それ。」

中丸「練習してるんですけども、」

タモリ「あっ、ちょっと聴かせてくれる？」

観客「（拍手）」

中丸「これ、ああ。」

観客「（拍手）」

タモリ「え？」

中丸「せっかく、セッションとか、」

タモリ「俺できない、俺できないよ！」

中丸「ああそうですか？」

タモリ「俺できない！」

中丸くん、ヒューマンビートボックス披露！

タモリ「おっ！うまいね。」

もう1本マイクが届き、中丸くんからタモリさんに。途中からタモリさんも加わり、最後はタモリさんのソロで終了。

中丸「（笑）」

観客「（拍手）」

中丸「すいません、無茶なフリして。すいません。」

タモリ「ソロやっちゃったよ、俺。」

中丸「すいません。」

観客「（笑）」

中丸「（笑）」

タモリ「KAT-TUNの時やってるの？」

中丸「はい、KAT-TUNでいる時はやってます、よく。」

タモリ「へぇ～。」

中丸「はい。」

タモリ「ちょっとどうやればいいの？」

中丸「スクラッチが、」

タモリ「うん。」

中丸「あの、（ヒューマンビートボックス実践）」

タモリ「鳥になるの？」

中丸「（笑）」

タモリ「え？どうやるの？」

中丸「これは、そうですね、舌を使って、」

タモリ「うん。」

中丸「あの、英語の”ティー”みたいな。」

タモリ「え？」

中丸「発音で使うじゃないですか、」

タモリ「”ティー”。”TH”？」

中丸「”TH”の位置で、はい。空気を圧迫する感じですね。」

タモリさんやってみる。

中丸「あ～そう！そうそうそう、そうそう！それの、それの、その一瞬だけ”チッチッ”って出るじゃないですか？（タモリさん実践中）そう、それを長くやるんです。」

タモリ「駄目だな、これ。」

中丸「（笑）」

タモリ「難しいね。後は？後は何？」

中丸「後は、骨の音とか・・・」

タモリ「え？」

中丸「骨の音とか（ヒューマンビートボックス実践）」

タモリ「どうやるの？」

中丸「これはですね、」

タモリ「うん。」

中丸「あの、上のくぼみあるじゃないですか？口の。」

タモリ「うんうんうん。」

中丸「あれを、圧迫するんです。」

タモリ「舌で？」

中丸「舌で。もう極限に圧迫するんです。」

タモリさんもやってみるができず・・・

観客「（笑）」

タモリ「出ないよ、音。圧迫してどうするの？」

中丸「圧迫して、」

タモリ「うん。」

中丸「で、かすかに開けると、その音が出るんです。」

タモリ「ええ？もう一回、もう一回、もう一回やって。」

中丸「（ヒューマンビートボックス実践）」

再びタモリさんやってみるが、やっぱりできず・・・

観客「（笑）」

中丸「タモさんすごいことになってますね。」

タモリ「できないね～」

タモリ「後は？後は何？」

中丸「後は、まあまあさっきやった文字の「DJ」。ええと、例えば「DJ」っていうレコードがあったとしたら、」

タモリ「うん。」

中丸「それをこうスクラッチ、戻したりとか（ヒューマンビートボックス実践）」

タモリ「ああ～」

中丸「（ヒューマンビートボックス実践）」

タモリ「あの歌詞がある所をやる。」

中丸「そう、そうですね、はい。」

タモリ「へぇ～」

中丸「後はまあリズムを基本にやってます。」

タモリ「うまいね、でも。」

中丸「ほんとですか？」

タモリ「どのくらいやってんの？これ。」

中丸「5年くらいですね。」

タモリ「ああ～。俺3分くらいじゃまあ無理だ。」

中丸「（笑）そうですね。」

CM

つづく

【関連情報】
笑っていいとも：中丸雄一（KAT-TUN）　2006年12月11日　その1

笑っていいとも：中丸雄一（KAT-TUN）　2006年12月11日　その2

笑っていいとも：中丸雄一（KAT-TUN）　2006年12月11日　その4