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うたばんやカミスン、少年倶楽部などに出演した時の懐かしいジャニーズトークをレポするブログです。
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■音楽の日初登場!
緊張した表情のキンプリが入ってくると…
中居:こんにちはこんにちは~。あらどうぞ、はい、こんにちは。
安住アナ:せっかくですから一人ずつ自己紹介を。
平野:平野紫耀です。将来の夢は、お札に載ることです!
中居:夢は大きくね!いいことですね。
岸:岸優太です。好きな食べ物は蕎麦です。蕎麦が大っ好きです!
中居:麺が大好き、いいことですね。
永瀬:永瀬廉です。メンバーの中で唯一の関西弁なので、それで覚えてください。
中居:はいお願いします。
神宮寺:神宮寺勇太です。好きなスポーツは空手です。
中居:空手?おすっ!
神宮寺:おすっ!
高橋:高橋海斗です。嫌いなものは口内炎です。
中居:はい気をつけてくださいね~。胃の調子ですからね~。
岩橋:岩橋玄樹です。将来の夢はメジャーリーガーとアイドルです。だから皆さんの・・・心に恋のホームランを打ちたいと思います。
中居:はい打ってくださ~い!いろんな二刀流があるのね~。
安住アナ:何でお姉さんになっちゃったんですか?(笑)それではスタンバイに。
しかし初登場、間合いがつかめなかったのか、スタンバイに行かないキンプリメンバーに、
中居:スタンバイだって。
と、平野くんの背中をそっと押してあげる。
中居:初々しいったらありゃしない!
安住アナ:自己紹介聞く時に距離が近いから、後輩たちが怖がって・・・
中居:威圧みたいになっちゃうな。もうそんな年齢だから。かわいいねぇ~ほんとに!
2000年4月7日 笑っていいとも
【桜井くん、テレフォンショッキング初登場!】
(つづき)
■二人目の変わっている人は?
タモリ「その次変わってるの誰だ?」
桜井「いや、大野くんですね。」
タモリ「大野?」
桜井「はい。」
タモリ「大野なんか変なの?」
桜井「大野くんて、いつも万歩計つけてるんですよ、あの人。」
観客「(笑)」
タモリ「そんな若いのに?」
桜井「それで、いつもこう仕事終わって夜見て、今日は6982歩。」
タモリ「言うの?」
桜井「この間なんか歌番組、ミュージックステーションじゃないんですけど歌番組の時に、こう着替えてたら大野くん何か私服のポケット、なんかあさってると思ったら、歌の衣装まで万歩計つけて、」
観客「(笑)」
桜井「本番中も万歩計(笑)面白いですよ。」
タモリ「何で?そんなに凝ってるの?」
桜井「凝ってますね。で、一回聞いたことがあるんですよ。『何でいつも万歩計つけてるの?』って言ったら 、何か1日が終わった後にその歩数を見るのが楽しいらしくて。」
タモリ「へぇ~。1万歩歩こうってんじゃなくて歩数を見るの?」
桜井「そう歩数を見るのが楽しい。まあキリが悪い、何とか何とか98歩だと、2階カチャカチャ。」
観客「(笑)」
タモリ「じゃぁ1日終わって、例えばちゃんと000、6800となるとすごいハッピーになる。」
桜井「そう、気持ちいいんですよね、きっと彼の中で。」
タモリ「わからんでもないけどね。しかまくんクイズで万歩計つけてる奴がいたんだよ。」
桜井「はい。」
タモリ「聞いたら趣味はゲームでほとんど家の中。」
桜井「(笑)歩数出ないじゃないですか。」
タモリ「で、どれくらい歩くの?『大体5、600です。』」
桜井「(笑)」
タモリ「計る必要ないじゃんね。」
桜井「(笑)」
タモリ「面白いねメンバー。」
桜井「面白いですよ。」
月曜日のゲスト 陣内孝則さん
2000年4月7日 笑っていいとも
【桜井くん、テレフォンショッキング初登場!】
(つづき)
■メンバーで変わっている人は?
タモリ「嵐のメンバーどうなんだ?みんな。まだよく話したことないんだけど。面白いか?」
桜井「いや面白いですよ、最近ホント面白いですよ。」
タモリ「誰が面白いの?嵐のメンバーでおかしな奴は?」
桜井「あの、天然さでいったら相葉ですね。」
タモリ「相葉?」
桜井「あの人すごいですよ。」
タモリ「そう?」
桜井「はい。ほんとこの間取材があって、終わってエレベーターでみんな4人待ってたんですよ。したら、 何か『相葉は?』って言ったら、『ジュース選んでる』って言うから相葉待ってて、『相葉!』ってエレベーター待ってるじゃないですか、そしたら相葉ジュース何持ってきたって十六茶の2リットル 持ってくる。」
観客「(笑)」
桜井「お前それデカイだろうって。」
タモリ「どうして?一人で飲むつもり?」
桜井「彼の中でいろいろ考えたらしくて。まず、まず第一条件お茶が飲みたかったのがあって、そしたらお茶探したら500mlのあるじゃないですか。それはもうどれも飲みかけだったらしいんですよ。でしょうがなくお茶を探してたら2リットルのしか残ってなかったから2リットルの持って来たらしいんですけど、お茶じゃなくても良かったんじゃないかって。」
タモリ「そうだよな。その時点でお茶じゃないの変えるの普通だろう。」
桜井「そうです。」
タモリ「あくまでもお茶。」
桜井「お茶。」
観客「(笑)」
桜井「彼不思議なんですよ。」
タモリ「変わってるな。あれいくつだ?あれは。」
桜井「僕の1コ下。高2、今度高3ですね。」
タモリ「そう?」
桜井「はい。」
タモリ「一番下って誰だ?」
桜井「一番下、松本潤と二宮ですね。」
タモリ「二宮でいくつ?」
桜井「二宮16。」
タモリ「16。でもアッと言う間大人になるんだ。SMAPだってその頃だったんだよな。うん、ドンドン大人なるんだよね。」
つづく・・・
2000年4月7日 笑っていいとも
【桜井くん、テレフォンショッキング初登場!】
(つづき)
■大学入学の話
タモリ「慶應の経済学部入学だからな。」
桜井「あぁそうみたい。」
タモリ「そうみたい。」
桜井「(笑)」
タモリ「慶應はどこから入ったの?」
桜井「小学校から。」
タモリ「幼稚舎から?」
桜井「はい。」
タモリ「えぇ~、慶應の幼稚舎てのは頭も要るけど家柄もいるんだよな。」
桜井「あ~そうですかね?」
タモリ「親父さん家いいんだ。」
桜井「いや結構普通の、」
タモリ「いや、普通じゃ入れないんだなあれは、あそこは。」
桜井「(笑)」
タモリ「そう?」
桜井「はい。」
タモリ「ジャニーズJrいつから?中学から?」
桜井「ジャニーズJrは中2の時です。」
タモリ「いくら慶應ずっと行けるったって勉強大変だったろう?一応は。」
桜井「そうですね。一応、でも学校、事務所の人に行けるようにやってもらってたんで、」
タモリ「そう?」
桜井「学校、高校の時は高3なるまで一回も休まず行かせてもらって。」
タモリ「学校?」
桜井「はい。」
タモリ「へぇ~、大変だね。それでもあれだろう、経済学部ってのはやっぱり 第一志望じゃないと入れないだろう?上の方じゃないと入れないだろう?頭良いんだね。」
桜井「(笑)いや、そんなこともないですけど、」
タモリ「そんなこともあるだろう。いくら慶應高校でも、上の方じゃないと入れないだろう経済学部は。」
桜井「うん、どうなんでしょう?」
タモリ「いや、どうなんでしょう、」
桜井「(笑)」
タモリ「何で俺の方が詳しいの?」
桜井「(笑)僕あんまりそういうシステム分かんないんですよ、よく。」
タモリ「いや、そうだよ。」
桜井「はい。」
タモリ「俺外部ながらよく分かってる。」
桜井「(笑)」
タモリ「すごいね~。へぇ~、ミュージックステーションある時にはスタジオに上がるとき廊下があるんですよ。で、控える所がないからジュニア連中は全部階段の両側に座って待ってるんだよね。」
桜井「(笑)」
タモリ「その中にいたんだよね。頭良かったんだ。」
桜井「(笑)」
桜井「タモリさんとゆっくり話すの初めて、」
タモリ「初めてなんだよね。バレーボールの時も別にな一緒になんなかったもんな。」
桜井「そうです。初日タモリさん来て、」
タモリ「そうなんだよ。」
桜井「他来なかったですね。」
タモリ「嵐の団長と間違えてる人もいる。」
桜井「(笑)嵐のリーダーみたいな。」
タモリ「リーダーみたい(笑)」
タモリ「でも勉強したろう?」
桜井「勉強、そうですね、バレーの時とか地方行って、で夜新幹線で東京帰ってきて、」
タモリ「うん。」
桜井「で、学校行って、学校終わってそのまま横浜から新幹線乗って地方行ってってやって、」
タモリ「大変だったね。」
桜井「その時はちょっと大変でしたけど、」
タモリ「大変だったな。」
桜井「うん。」
タモリ「一番最後の高校の試験、春の試験が一番大変なんだろ?」
桜井「そうですね。あの時、でもちょっと仕事減らしてもらって事務所の人に。で、勉強できるようにしてもらったんで、ちょっとやりやすかった。」
タモリ「事務所もやっぱりちゃんとやってくれたんだな。」
桜井「ありがたいです。はい。」
タモリ「そこまで行ったらちゃんと卒業する。」
桜井「しなきゃなんないです、はい。」
タモリ「すごいな。久しぶりじゃないか?慶應のアイドルってのは。」
桜井「そうですね、そうですか?」
タモリ「そうです。」
桜井「あんまりわかんないんです。」
タモリ「ご苦労さまでしたね。」
桜井「はい。」
タモリ「今受験、勉強の事はいっぱい頭入ってるんだ?」
桜井「いや、あんまり入ってない。」
タモリ「関ヶ原が1600年とか。」
桜井「いや~、受験てのがなかった。学校の試験のやつでやった。」
タモリ「学校の試験いろいろ、全科目あるわけだろう。」
桜井「そうです。」
タモリ「微分積分とかもできる。」
桜井「微分積分やってました。」
タモリ「はぁ~、俺なんか分数のかけ算でもうちょっと汗かくもんな。」
桜井「(笑)」
タモリ「すごいな。理科も全部やるのか、物理とかも。」
桜井「物理やってたんですけど苦手だったんですね。」
タモリ「生物とかもやるの?」
桜井「生物もやってましたけど、これも苦手でした。」
タモリ「これね、1年するとすっぱり忘れるもんだぜ。」
桜井「(笑)2年の時とかももう憶えてないですね。」
タモリ「そうだろう?」
桜井「はい。」
タモリ「よくそこまで勉強して、よく考えてみると俺たち日常生活っての大体小学校4、5年生の学力で 生きてるんだよ。」
桜井「(笑)毎日ですか?」
タモリ「毎日。小学校4、5年生の学力で毎日生きてるんだよね。」
桜井「そうですね、でも試験ないとそう勉強しないですよね、普通。」
タモリ「しないよな。」
つづく・・・
2000年4月7日 笑っていいとも
【桜井くん、テレフォンショッキング初登場!】
(つづき)
■嵐のメンバーから電報が!
タモリ「電報こんなに来てます。」
桜井「昨日コンサートがあって。」
タモリ「あ、嵐のコンサートそうだ、そうだ。」
観客「行ったよ~!」
桜井「あっ、どうもありがとうございます。MC中に明日『いいとも』出るんですよって言うこと言って。」
タモリ「来てます。」
桜井「で、メンバーが電報送るって言って。」
タモリ「電報が来てるんだよ、これ。」
桜井「あっ、ホントに?」
タモリ「ホントに、ええ。『笑っていいともご出演おめでとう。ところでタモリさん、桜井をテレフォンショッキングに呼んでいただいてありがとうございました。後の4人も忘れないでください』」
観客「(笑)」
タモリ「大野から来てます。」
桜井「これ大野くん。」
タモリ「『笑っていいとも出演おめでとう。新曲の『SUNRISE日本』がプロ野球ニュースの テーマになったことで、休みができたら一緒に野球見に行かないか?』。相葉から来てますよ。『笑っていいともご出演おめでとう。コンサートお疲れさま。翔くんが仕切ってくれたから上手く行ったと思います。ゴールデンウィークの横浜アリーナも一緒に頑張ろうね。』。二宮来てます。」
桜井「4月にもまたコンサートが、」
タモリ「『笑っていいともご出演おめでとう。そして大学入学おめでとう。これからも仕事と学校の両方でみんなのお手本になってください。今度勉強のコツ教えて。』。松本から来てます。」
桜井「ありがとうございます。」
観客「(拍手)」
■昨日のテレフォンゲスト岡田くん(V6)からメッセージ
タモリ「岡田くんからメッセージで、『初の嵐でのコンサートどうでした?』。昨日が初めてか?」
桜井「昨日初めてでした。また4月の29、30にも横浜であるんですけど。はい。」
タモリ「どうだった?初コンサート。」
桜井「いや~、結構最初ドタバタしててですね、昨日もちょうど電話いただいたときリハーサル中だったんですよ。」
タモリ「そうだったの?」
桜井「はい。そんで、初めてで、何が心配ってMCが心配だったんですけど、何とか、」
タモリ「喋れた?」
桜井「はい喋れました。喋り一人で喋ってました。」
タモリ「ほんと?」
つづく・・・